わちゃわちゃな日常

わちゃこのわちゃわちゃした日常の記録、平成最後の3月に離婚、亥年生まれ長女社会人、🐑年生まれの次女高校生との生活

令和になりました、前天皇陛下と同じ年の

実家の父の事

去年末にかかりつけ個人医院で、たまたまその日はかかりつけ医の旦那さん(病院医)がいらして見てくださりお腹が膨らんでいるのをおかしいと思ったらしく診察後大きな病院でと紹介状を貰った

年末に総合病院で検査し、年明け再検査になり

ステージ4の大腸がん、腎臓にも移転してると

父は告知希望に丸をしてたので
癌だと告知された

今後の治療の話等家族の方と相談してとなり
私と妹と担当医と話して、その時に余命半年と聞いた

父には余命の事は言わずにいて欲しいと
言えば気が小さいので
生きる気力を失くすだろうからと

癌治療も色々あるが歳もあるので放射能治療はきついからと
点滴と投薬でいくことに決め
治療開始の初日入院して点滴したが
点滴がキツいのか合わないのか、父は点滴は嫌だと言ったので点滴なしの投薬のみとなった

ご飯もダメ、詰まれば便秘になれば
そこで、、、、と言われたので
お粥生活

元々細かったけど 1週間位でげっそり痩せこけた

食べないとやはり力もでないし
2月位からご飯も食べる様になった
便秘にならない様に消化の良い食事、
ヨーグルト、牛乳、野菜ジュースをプラスして

私は実家ちょっと遠いのでなかなか行けないが
妹が月1の病院、各日位で実家に行き
身の回りの世話をしてくれている
(母はいません)


できるだけ行ける時にと
次女の入試が終わって実家に行った3月半ば、
高校の制服を見せに行った4月初め

父は寝たきりで起きるのもだるいみたいだった

気を遣う性格なので
行けば寝てても夜でも起きて来た

ご飯も朝すこし、昼に半分食べて残り半分は夜に
それも食べかねてるみたいで

顔色も黄色いし、痩せこけてるし、
もう長くないのかな、覚悟しないといけないのかな
と思ってた

けど、今回病院 妹が行けないので私が行くことに、
次女もクラブを休んで、もしかしたら最後になるかもなので29.30(病院).1日と実家へ

この前の時より食欲も出てきたみたいで
1食1食食べれる様になったと、
起きて一緒に買い物にも行けた

起きる時にちょっとふらつくので危ないけど

調子も良さそうなので
このまま続くかなぁと思ってた

病院でその事を担当医に言うと
『癌治療中です、急に容態が悪くなることもあります』と言われショックを受けた

徐々に弱って行くものだと思ってたから
なのでまだまだ大丈夫だと思ったから

一人暮らし、田舎でご近所も亡くなって
空き家がチラホラ

急に容態が悪くならない様に祈ることしか出来ない





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帰りに次女と、もう働いてる長女にも
お小遣いをくれました

年金から治療費もいるのにありがとう